訪問支援特別加算の訪問記録の書き方と考え方

皆さんこんにちは!

早いものでもう3月に入り請求業務の期間に入ってしまいました。

ふー頑張ろう!

さて、契約会員の事業所様にはいち早くアナウンスさせていただきましたが、訪問時特別加算について気をつける点をあげています。

もしこれを知らないと。。。。恐ろしいですよ~。

今後完成する会員ページではこのような解説も入れていきます。

 

少しだけどうぞ^^

支援日誌システムKIZDUKIの「訪問」の定義は訪問支援特別加算で請求する場合のみ選択します。

プルダウンメニューで「〇」を選択してください。

これで訪問の入力は終了です。簡単ですね。

 

【訪問支援特別加算とは】

就労継続支援B型事業所等において利用者が3か月以上継続して利用し、最後に利用した日から連続して5日間利用がなかった場合、利用者に事前に同意を経て、当該利用者の居宅に訪問して利用に係る相談支援等を行った場合に1月に2回を限度として、訪問支援特別加算を算定できます。

※この場合の5日間は5開所日です。5利用予定日ではありません。ややこしいですね。

 

赤い文字であるように事前に同意を経るには、あらかじめ〇〇〇〇に入れておいてください。

 

そして、記録上必要な項目は。。。。。。

 

という感じで私からの文章がLINEかメールで届きます。

〇〇〇の中身は気になりますよね^^

 

答えは個別支援計画です!

会員ページお楽しみに♪

 

2019年3月3日 | カテゴリー : ブログ | 投稿者 : 中本築

システムの使い方マニュアル

システムの使い方マニュアルでは使い方だけではなくシステムの高い方を知ることで自然と制度の勉強、知識が身に付きます。

例えば下記の図を見るとこんな感じで説明や例文も用意しております。

ぜひご活用くださいませ。

 

どうぞ覗いて見てください!

 

 

はじめに

ようこそ!はじめにへ

ご使用にあたって入力していただく項目をお伝えします。

※画像が小さいのでクリックして大きく表示し、ご確認ください。

1.事業所名を登録する

マスター保守>事業所マスターをクリックしてください。

赤いレ点を必須です。

・コードが「0」になっているので「1」を入力してください。

・事業所名を入力してください。

※最低限の入力は以上です。

・事業所形態、事業所番号、指定日、主たる従たるの項目は無記入でも利用できます。

 

保存のボタンはありません。

右上の×ボタンで自動保存されます。

 

 

2.職員名を登録する

マスター保守>職員マスターをクリックしてください。

赤いレ点を必須です。

・コードが「0」になっているので「1」を入力してください。

・氏名を入力してください。

赤いレ点であるように追加する度に数字を入力して行を増やしてください。

※最低限の入力は以上です。

・雇用開始日、雇用終了日、氏名フリガナ、性別、郵便番号、居住地、居住地フリガナ、電話番号、FAX、メールの項目は無記入でも利用できます。

保存のボタンはありません。

右上の×ボタンで自動保存されます。

 

以上、最低限の入力のみでご使用可能です^^

そろそろ公開ができそうです

ユーザー専用ページ大変長らくお待ちして頂いております。

もう少し!どうぞ今しばらくお待ちくだしませ(^^)/

2019年2月17日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : 中本築

ライセンスの更新方法

弊社のシステムは毎月1回お客様自身で更新作業を行う必要があります。

お手数ではございますが下記の手順に沿って更新を行ってください。

 

システムの利用期間の説明

【システム利用期間】

毎月1日~翌月4日まで

※システムは翌月5日~15日までは更新経過措置期間のため利用できます。

【更新期間】

①翌月5日~15日まで

②翌月16日~当月末まで

※①と②で更新方法が異なります。詳しくは後ほどご説明させて頂きます。

【例】

4月1日から5月4日まで利用契約期間ですが、更新経過措置期間があるので実質システムは5月15日まで利用可能です。

更新期間5月5日から6月4日までの利用更新には5月5日から5月15日まで更新期間です。

なお5月16日から5月31日まで更新はできますが、システムは5月16日から5月31日の間、システムを更新しないと利用できません。

※更新せず5月31日を過ぎると利用できない可能性がありますのでご注意ください。

 

システムの更新方法は2つ!

更新方法には更新の時期により2つの方法があります。

①翌月5日~15日まで

②翌月16日~当月末まで

 

①翌月5日~15日までのシステムの更新方法!

1.「補助処理」クリック→「ライセンスを更新する」クリックします。

2.「ライセンスコード取得」クリックします。

3.「ライセンスコードを取得する」クリック

※「ライセンスを購入する」はクリックしないでください。

4.「ライセンス期間」、「サポート期間」が翌月の利用期間を確認してください。

5.左クリックしながら「ライセンスコード」を全て選択して、右クリックで「コピー」を左クリックしてください。

6.下記の画面まで戻って「クリア」をクリックします。

7.ライセンスコードの枠、一番目(左端)を左クリックします。

8.Ctrl+Vを同時に押して貼り付け、「登録」をクリックします。

※下記のように途中からライセンスコードを張り付けるとエラーになります。

9.「OK」をクリックします。

上記の画像で更新作業は無事終了です。

 

②翌月16日~当月末までのシステムの更新方法!

1.「ライセンスを更新する」クリックします。

2.「ライセンスコード取得」クリックします。

3.「ライセンスコードを取得する」クリック

※「ライセンスを購入する」はクリックしないでください。

4.「ライセンス期間」、「サポート期間」が翌月の利用期間を確認してください。

5.左クリックしながら「ライセンスコード」を全て選択して、右クリックで「コピー」を左クリックしてください。

6.下記の画面まで戻って「クリア」をクリックします。

7.ライセンスコードの枠、一番目(左端)を左クリックします。

8.Ctrl+Vを同時に押して貼り付け、「登録」をクリックします。

※下記のように途中からライセンスコードを張り付けるとエラーになります。

9.「OK」をクリックします。

上記の画像で更新作業は無事終了です。

 

お気軽にお問合せください。

更新作業に慣れるまではお気軽に弊社にお電話ください。

喜んで更新作業のお手伝いをさせていただきます。

TEL:092-434-3233(平日 9:00~17:00)

ユーザー専用ページ構築中!

お得な情報や運営していく上で必ず必要となる情報をいつでも閲覧できることで安定した運営を行えます。

 

実際に事業を行っている私の情報ですので「生きた情報」です。皆さんより少し先に行った景色(情報)を皆さんに見てもらえる事で安心して頂ける部分も大いにあると思います。

 

ちなみに下記のサービスがご覧になれます。

・テンプレートダウンロード

※最新、オススメのテンプレート、マニュアルを豊富にご用意します。

現在は35個ほど準備できる予定です。

 

・研修資料

処遇改善などの研修に是非ご活用ください!資料の準備など軽減できます!

 

・運営の秘伝書

今から事業を立ち上げる「準備編」から利用者確保の営業方法、契約方法、準備する書類や書類の書き方など北海道でも沖縄でもこの秘伝書一つで安心して運営できるようにお伝えします。

 

・KIZDUKIノート

私が今まで行政への質問、調べて「なるほど!」と記したノートを随時公開していきます。私が1年目で右も左も分からなかった時の質問も多数掲載していきます。

親近感が湧いていただけるかもです笑

 

・システムの使い方マニュアル

マニュアルを見て便利なシステムを振るにご活用くださいませ。

 

・Q&A

様々なQ&Aを掲載します。

 

近日中に契約者様にパスワードを発行しますね。

 

これが前々から言っていた「就B大学」です。

いずれは「生介大学(生活介護)」、「グルホ大学(共同生活援助)」も立ち上がります。

 

そうです!システムが就労継続支援B型のみ対応でしたが生活介護、共同生活援助もリリース予定です。

 

それでは、今後ともどうぞよろしくお願いします。

はじめまして

システムハウス築(きづき)へようこそ。

当ホームページに興味を持って頂いている皆さん。ご訪問どうもありがとうございます。

はじめまして。私の名前は中本と言います。

現在、私は障害福祉サービスの就労継続支援B型を運営しています。

(以下、就労継続支援B型を事業所という)

 さて、現場では日々の利用者様の支援に加え記録の管理、日誌など様々な書類があります。記録の管理、日誌なども利用者様の大切な支援の一部なのですが、管理がとても大変です。

 しかも、一人の利用者様に対して日々の日誌、個別支援計画、モニタリング、ケース会議、受給者証や手帳の管理などがあります。しかも、その全てをリンクさせなければなりません。利用者様の人数が増えるほど費やす時間が増えてきます。管理者をはじめ業務にかかわる全ての人達が残業をしないと追いつけない状況となっています。

 その中でこれだ!という日誌などの雛形はなく、各事業所が試行錯誤しながら記録しています。しかも手書きで記録している事業所がほとんどです。本当に大変です。

時間を短縮できれば、その時間を利用者様に良い支援を行えるのではないかと日々思っていました。

そこで私は安い管理ソフトみたいな物はないかとインターネットで調べると、障害福祉サービスを専門的に日誌の管理や利用者台帳の管理システムを販売している会社はたくさんありました。パンフレット請求や電話で色々聞きましたが、なかなかしっくりきません。障害福祉の事業所が10あれば10色のカラーがあり、日誌1つにしても事業所によって項目が変わってくるのです。こういった障害福祉サービスの会社は請求業務を主としてアセスメントやケース会議の記録、日々の日誌はあるのですがオマケ的で、浅く広いだけで重要視はしていないように感じました。確かに各都道府県、市町村によっての記録の項目や、事業所の業務は多種多様です。もっと調べると個別の事業所まで対応になると莫大な費用がかかるというのも知りました。何百万円の世界です。仕方なく浅く広くの障害福祉サービスのシステムの会社を使うにしても初期設定で何十万円や毎月のランニングコスト何万円などお金もたくさんかかります。どこの事業所もお金はありません。うちだけかも知れませんが(笑)。他にないから妥協してソフト会社にシステムの導入をしても、システムにお金をかけるぐらいなら給料を上げてくれー!という声が出てきます。絶対!!

 障害福祉サービスのシステムの会社を使うのを諦めた私は、自分で事業所オリジナルのシステムを作ろうとパソコン教室に通いました。しかし、そんな簡単に作れるほどシステムの世界は甘くはありませんでした。通って分かったのですが先生が私の頭の中にある思いに、ついてこれなかったのです。お金を支払ったのでとりあえず授業には出ましたが、教科書にそって基礎しか教えてくれません。結局、最後は自分で頑張るしかないというゴールが見えたのでパソコン教室を途中で辞めました。自費で通ったのでかなりの出費は痛いです(涙)。

 現場の事が分からない、もしくは一方的な事業所しかニーズを聞き取れない、高額に設定せざる得ないシステム会社がほとんどです。もちろん中には使いやすいシステム、良心的な会社もありますが、そのような会社に巡り会うには始めてみないと分からないことがほとんどです。こういった会社に頼むぐらいなら今のままでいくしかないのか……。いつもはこのまま終わるのですが、今回ばかりは「このままでは良い支援ができない」という強い想いがありました。自分でできないなら思い切って作ってもらうしかない。インターネットで検索すると「有限会社タイム」が出てきました。冷やかしがてら(笑)私の思い描いている内容を作って貰うには幾らぐらいかかるのかを聞こうと電話してみました。私はその人の声を聞かないと納得しないたちでしたが、電話で話しをすると私にとって好印象でした。すると「できますよ!!」と軽く言うじゃありませんか。あまりにも軽くて大阪人として「嘘つけ!」とツッコミかけましたが笑

 その会社がある福岡県まで行って話をしようかと思ったら、インターネット保守サービス(無料)という遠隔操作をしつつ私の作った企画書を見ながら話をしましょうと言うのです。こんな時代になったのかとビックリしました。あれ?私だけかな?笑

 有限会社タイムとは何回も私が納得いくまで話し合い、そして開発を依頼させて頂きました。私の理想でもあるパソコンを使った事のないような人でも分かり易く誰でも使えて、事業所ごとにカスタマイズできてるシステムを希望しました。

開発を進めていくうちに私のような境遇の事業所があるのではないかと思い、知り合いの事業所に紹介すると完成してないのにも関わらず是非うちにも導入したいという話をたくさん頂きました。

「みんな悩みは同じなんや!」

 開発を委託している有限会社タイムには販売を視野に入れて欲しい意向を伝えました。屋号も必要ということでしたので「システムハウス築(きづき)」にしたのです。

勢いは誰にも負けない私はすぐにホームページも作りました!笑

 私は就Bを運営しているという本業があります。もし提供できる段階まで来たら業界をあっ!と驚かせれる価格設定を行います。製作過程や機能の紹介、発売時期や販売価格などは判かり次第どんどんアップしていきますので楽しみに待っていて下さい。

 質問は随時受付致します。こんな機能も追加して欲しいなどがありましたらリクエストして下さい。できるだけ反映できるように努めます。

どうぞよろしくお願いします。

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