作業支援日誌の入力について
支援日誌処理の管理画面は、1日の作業を1ページに表示した「支援日誌(台帳)」画面とすべてのデータを作業日ごとに一覧表で表示した「支援日誌(一覧)」画面の2つの画面で構成されています。 ・支援日誌(台帳)—– 1日の作業を利用者ごとに1ページに表示 ・支援日誌(一覧)—– (検索条件に該当する)すべてのデータを作業日ごとに一覧表で表示 続きを読む
TEL.0721-21-8725
株式会社SHINDEN:大阪府大阪市中央区淡路町2-5-8
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▼利用者利用状況一覧表(日次)
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▼障がい者手帳管理画面 続きを読む
利用者台帳は、名前や生年月日の情報で、詳細な情報はポップアップ画面を表示て編集します。 続きを読む
システムハウス築(きづき)へようこそ。
当ホームページに興味を持って頂いている皆さん。ご訪問どうもありがとうございます。
はじめまして。私の名前は中本と言います。
現在、私は障害福祉サービスの就労継続支援B型を運営しています。
(以下、就労継続支援B型を事業所という)
さて、現場では日々の利用者様の支援に加え記録の管理、日誌など様々な書類があります。記録の管理、日誌なども利用者様の大切な支援の一部なのですが、管理がとても大変です。
しかも、一人の利用者様に対して日々の日誌、個別支援計画、モニタリング、ケース会議、受給者証や手帳の管理などがあります。しかも、その全てをリンクさせなければなりません。利用者様の人数が増えるほど費やす時間が増えてきます。管理者をはじめ業務にかかわる全ての人達が残業をしないと追いつけない状況となっています。
その中でこれだ!という日誌などの雛形はなく、各事業所が試行錯誤しながら記録しています。しかも手書きで記録している事業所がほとんどです。本当に大変です。
時間を短縮できれば、その時間を利用者様に良い支援を行えるのではないかと日々思っていました。
そこで私は安い管理ソフトみたいな物はないかとインターネットで調べると、障害福祉サービスを専門的に日誌の管理や利用者台帳の管理システムを販売している会社はたくさんありました。パンフレット請求や電話で色々聞きましたが、なかなかしっくりきません。障害福祉の事業所が10あれば10色のカラーがあり、日誌1つにしても事業所によって項目が変わってくるのです。こういった障害福祉サービスの会社は請求業務を主としてアセスメントやケース会議の記録、日々の日誌はあるのですがオマケ的で、浅く広いだけで重要視はしていないように感じました。確かに各都道府県、市町村によっての記録の項目や、事業所の業務は多種多様です。もっと調べると個別の事業所まで対応になると莫大な費用がかかるというのも知りました。何百万円の世界です。仕方なく浅く広くの障害福祉サービスのシステムの会社を使うにしても初期設定で何十万円や毎月のランニングコスト何万円などお金もたくさんかかります。どこの事業所もお金はありません。うちだけかも知れませんが(笑)。他にないから妥協してソフト会社にシステムの導入をしても、システムにお金をかけるぐらいなら給料を上げてくれー!という声が出てきます。絶対!!
障害福祉サービスのシステムの会社を使うのを諦めた私は、自分で事業所オリジナルのシステムを作ろうとパソコン教室に通いました。しかし、そんな簡単に作れるほどシステムの世界は甘くはありませんでした。通って分かったのですが先生が私の頭の中にある思いに、ついてこれなかったのです。お金を支払ったのでとりあえず授業には出ましたが、教科書にそって基礎しか教えてくれません。結局、最後は自分で頑張るしかないというゴールが見えたのでパソコン教室を途中で辞めました。自費で通ったのでかなりの出費は痛いです(涙)。
現場の事が分からない、もしくは一方的な事業所しかニーズを聞き取れない、高額に設定せざる得ないシステム会社がほとんどです。もちろん中には使いやすいシステム、良心的な会社もありますが、そのような会社に巡り会うには始めてみないと分からないことがほとんどです。こういった会社に頼むぐらいなら今のままでいくしかないのか……。いつもはこのまま終わるのですが、今回ばかりは「このままでは良い支援ができない」という強い想いがありました。自分でできないなら思い切って作ってもらうしかない。インターネットで検索すると「有限会社タイム」が出てきました。冷やかしがてら(笑)私の思い描いている内容を作って貰うには幾らぐらいかかるのかを聞こうと電話してみました。私はその人の声を聞かないと納得しないたちでしたが、電話で話しをすると私にとって好印象でした。すると「できますよ!!」と軽く言うじゃありませんか。あまりにも軽くて大阪人として「嘘つけ!」とツッコミかけましたが笑
その会社がある福岡県まで行って話をしようかと思ったら、インターネット保守サービス(無料)という遠隔操作をしつつ私の作った企画書を見ながら話をしましょうと言うのです。こんな時代になったのかとビックリしました。あれ?私だけかな?笑
有限会社タイムとは何回も私が納得いくまで話し合い、そして開発を依頼させて頂きました。私の理想でもあるパソコンを使った事のないような人でも分かり易く誰でも使えて、事業所ごとにカスタマイズできてるシステムを希望しました。
開発を進めていくうちに私のような境遇の事業所があるのではないかと思い、知り合いの事業所に紹介すると完成してないのにも関わらず是非うちにも導入したいという話をたくさん頂きました。
「みんな悩みは同じなんや!」
開発を委託している有限会社タイムには販売を視野に入れて欲しい意向を伝えました。屋号も必要ということでしたので「システムハウス築(きづき)」にしたのです。
勢いは誰にも負けない私はすぐにホームページも作りました!笑
私は就Bを運営しているという本業があります。もし提供できる段階まで来たら業界をあっ!と驚かせれる価格設定を行います。製作過程や機能の紹介、発売時期や販売価格などは判かり次第どんどんアップしていきますので楽しみに待っていて下さい。
質問は随時受付致します。こんな機能も追加して欲しいなどがありましたらリクエストして下さい。できるだけ反映できるように努めます。
どうぞよろしくお願いします。