ケース会議議事録

ようこそ!ケース会議議事録へ

いろいろな角度から見た棒人間のイラスト

個別支援計画作成にかかわるケース会議を行う必要があります。

先ずアセスメントを行い、それを基に個別支援計画(案)を作成します。

個別支援計画(案)を基にケース会議を行います。

 

手をつないでいる人達のイラスト(棒人間)

 

【ケース会議議事録の開き方】

「新規」ボタンをクリックしてください。

 

「はい」をクリックします。

エクセルでケース会議議事録が出てきますので選択して開きます。

 

エクセルアイコン13支援会議 2019年3月26日更新

↑ここからダウンロードできます。

 

【基本情報】

作成年月日はケース会議の開催年月日と個別支援計画作成日の間で設定してください。

開催年月日はアセスメントもしくはモニタリング後からケース会議の開催年月日の間で設定してください。

 

【会議出席者】

厚生労働省や法務省などが社会復帰調整官などが主で行うケース会議なら病院のドクター、看護師、ヘルパー事業所、相談支援センターの担当者、保健センターなどたくさんの関係機関が集まってケース会議を行えます。しかし、毎回そのような濃いメンバーで会議できないのが現状です。

できれば相談支援センターの担当者とその家族など参加できれば御の字ですが、なかなか調整がつかないのも現実です。

参加の調整の努力は最低行うようにしておきましょう!

 

【検討した項目】

「個別支援計画作成に伴う具体的な到達目標、本人の役割・実態、支援内容・的確な指示など」

↑上記の文章を記入してください。

 

【検討内容】

↓の図は個別支援計画です。

先ずは「本人の役割・実態」を記入し、そこから「具体的な到達目標」を上手く文章としてつないでください。

番号もつけてください。

 

【結論】

↓の図は個別支援計画です。

先ずは「支援内容・的確な指示」を記入してください。

番号もつけてください。

 

【残された課題】

特に無ければ記入しなくて構いません。

 

20190513142357_ケース会議記録_山田太郎

↑参考にしてください。

以上でケース会議議事録の説明を終わります。

内容に対してなんらかの保証をするものではなく、内容や参考様式に基づくいかなる運用結果に関しても一切の責任を負いません。

必ず最寄りの管轄の都道府県知事、市町村又は市町村長の障害福祉課などの指導担当者に確認して自己責任で運用してください。