パソコンにデータファイルを設置した場合、パソコンが壊れたらデータを復旧できないケースがほとんどです。
データのバックアップには、よくOneDriveやDropboxなどのクラウドストレージが利用されます。
また、NASやサーバーなどをお持ちの場合は、運用データファイルの設置場所、バックアップファイルの設置場所の設定により、データ消失のリスクを抑えることができます。（NASの機能によるバックアップ設定を行えばさらに安全な状態になります。）
スタンダードプラン以上のユーザーであれば、専門家により設定いたします。

はい。CドライブにあるAppフォルダを丸ごとコピーし、移設後のPCに同じように配置すれば元のデータを引き継いで動作します。
スタンダードプラン以上のユーザーの場合、運営によりリモートで移設いたします。
ライセンスを移設した場合、移設前のパソコンではシステムはフリー版で動作し、移設後のパソコンはライセンス版で動作します。

はい。月次レポートの変更は可能です。
ユーザー側でも可能ですが、技術的な知識（ExcelやAccessについての知識）がなければ少し難しく感じるかもしれません。
スタンダードプラン以上のユーザーの場合、多少の変更であれば運営により対応できることがあります。しかしながら、レポートのカスタマイズ内容によっては、別途費用をお見積りさせていただくケースもございますのでご了承ください。

このシステムは就労支援B型に特化して開発されています。
サポートを行う方も就労支援B型の事業所を運営しておりますので、就労支援B型に関する知識が豊富です。

システム開発の技術者と仕様を確認するための打ち合わせを行うことでカスタマイズは可能です。ただし、概算見積りとして、利用価格ページのビジネスプランと同じかそれ以上の費用がかかることが予想されます。

はい。ビジネスプランでは、遠隔地でのデータ共有ができます。
複数の事業所のデータを共有が必要な場合におすすめです。
また、事業所が1つでもご自宅でもデータを見たい場合におすすめです。
※初期費用は事業所ごとに必要となります。

2つ以上の事業所を運営しながらも、事業所間でのデータ共有が必要ない場合は、各事業所でスタンダードプランを運用することでコストダウンできます。

はい。フリー版（無料版）をお試しいただけます。
このシステムは、実際に障がい者福祉事業（就労支援B型施設）を運営する方により開発されたシステムです。
事業所運営の面について、お電話でのアドバイスが可能です。
また、システムはデータベース管理の専門家により開発されています。スタンダードプラン以上では、システムについての技術的なサポートをリモートにより行います。

セットアップが完了し、正常にシステムが動作しましたら、はじめに事業所のデータをご登録ください。
次に、利用者のデータをご登録ください。
利用者のデータが登録されていれば、日誌を付けることができるようになります。
登録しているデータ（マスター）から選択し、日誌を付けていく作業になります。

システムの動作にはMicrosoftAccessが必要です。
Accessは製品版でなくてもRuntime版（無料版）でも動作します。
ご不明な場合は、運営のサポートによりセットアップを行います（リモート）ので、お問合せフォームよりご連絡ください。

はい。フリー（無料）でもご利用いただけます。
ただし機能制限がございます。
1日の記録が最大5件までなどの制限です。
その他の違いについては、利用価格ページをご覧ください。