就労継続支援Bに限らず日中活動系の障害福祉サービスは基本的に「通所」で在宅に居ながら就労継続支援B型のサービスを受けれるなんて一切頭に無かったと思います。
事業所があって、送迎車があって。。。。などなど通所して頂くスタイルですので。。。あれ?そう思っていたのは私だけでしょうか?笑
そんな中、下記のサイトをご覧ください↓↓
http://www.rehab.go.jp/info/file/workinghandbook.pdf
このハンドブックは就労継続支援B型だけではな就労移行支援等にも準用します。
全てを網羅しているこのハンドブックはとても優秀で分かりやすくなっています。
・なぜ在宅利用が可能(必要)になったのか
・在宅利用の精度の役割
・在宅利用ができる条件
・事業所としての受け入れ準備
・在宅利用における個別支援計画のあり方
・在宅で訓練する力の指標(例)
・障害者職業総合センターが独自に開発した就労移行チェックリスト
上記では書ききれないほどの充実した内容がギュッと盛り込まれています。
ぜひご参考にして支援の幅を広げてください!
【免責事項】
内容に対してなんらかの保証をするものではなく、内容や参考様式に基づくいかなる運用結果に関しても一切の責任を負いません。
必ず最寄りの管轄の都道府県知事、市町村又は市町村長の障害福祉課などの指導担当者に確認して自己責任で運用してください。
以上で在宅における就労継続支援B型の説明を終わります。