今からスタートする新規事業所向けのアドバイス!
利用者さん確保のため日々の営業活動ご苦労様です。
門前払いや、冷たい対応などで心は折れていませんか?
何軒も何十軒も営業に行って「本当に利用者さん来るのかな。。。。」と不安の日々。
そして遂に!見学の申し込みの連絡が来た!
努力が報われるかもしれないという嬉しさがこみあげてきます!!
しかし!ここから不安が押し寄せてきますよね?
そうです!「見学来たら何をすれば良いのか?」「必要な事、大切な事、何も分からない!」という、これまで以上にない不安が押し寄せて来ます!
ここから本題です!
その利用者さんにとって初めての見学時に先ず必ず行ってほしいことが3つあります!
たったの3つです!!
【一つ目】
相談受付表です。これは必ず必要です!
↑読んでください。
【二つ目】
休憩室もしくは休憩できる部屋の充実です!
ここは気合入れてください。
利用者さんは「1日中作業できるのかな?」と不安しかありません。
良い意味での逃げ道があれば数多く抱えている不安が軽減されます。
休憩室に折り畳みベットやソファー、間接照明、空気清浄機、TV、DVDプレイヤー等、予算内で構いませんので充実してあげてください。
※あくまでも例です。
【三つ目】
利用者さんが求めているのは以下のうちどれでしょうか?
①食事の提供
②高い工賃
③送迎
正解は?
皆さん間違いです!
答えは①、②、③どれでもありません。。。。
悪意はありません!すみません。。。。汗
本当の答えは「アットホームで良い雰囲気」です!
この雰囲気作りは利用者さんが複数人居れば良いのですが、利用者さんが0人で「どうですか?このアットホームな感じ!」とアピールしたところで「誰もおらんがな~」と言われてしまいますよね笑
利用者0人でアットホームな良い雰囲気を作り出すのは見学対応者の天才的なセンスがないと不可能です。
じゃぁどうやって「アットホームで良い雰囲気」を作り出すか。。。。
答えはポップです!
ポップ?
ドンキホーテなどで商品に手書きの広告を見たことありませんか?
見たことありますよね?
当事業所の実例です↓
このように要所要所で貼っておくと優しさをさりげなくアピールもできます。
そうなると利用者が0人でもアットホーム感は出せます!
時にはこんな注意書きも↓
上級者編↓笑
・ ポップ
↑ダウンロードして編集してお使いください!
いかがでしたか?
今からでも間に合います!
ぜひ実践してください!
事業所様の成功、反映を心から願っています!
内容に対してなんらかの保証をするものではなく、内容や参考様式に基づくいかなる運用結果に関しても一切の責任を負いません。
必ず最寄りの管轄の都道府県知事、市町村又は市町村長の障害福祉課などの指導担当者に確認して自己責任で運用してください。